ドメイン名はインターネット上の住所の一部です。また、広大な情報網の中にあって貴方の「のれん」でもあります。信頼と安心を世界に示します。同じものが2つ存在することはできません。ドメイン名にはそれだけの意味と価値があります。


domain


ますます普及するパソコン情報、IT (情報技術)が注目を集める今、インターネットへのアプローチも変革の時を迎えています。従来型のプロバイダに依存していたe メールやホームページも、今や独自ドメインで自社のサーバを持つことが必要不可欠になってきました。
インターネットに生きた情報を常に発信し、また、そこから多く情報を得ることで今までよりもさらに進んだビジネスが展開できます。地域や時間にとらわれない、まさに次世代のeビジネスです。

ドメインを取得しようとしている組織、若しくは個人によって取得できる第2レベルドメインが変わってきます。大きくは「法人のみ取得可能」「法人・個人のみともに取得可能」なドメインにわかれます。( ※goなど政府機関等特殊ドメインは除きます。) JPドメインを取得されようとしているお客様は下記をご参照にして、最適なドメインをお選び下さい。

★★★法人様のみ取得可能なドメイン★★★

これらのドメインは1組織につき1ドメインとなります。
原則として既に下記のいずれかのドメインを一つでも持っていれば、新たに別 のものを申請することはできません。
coドメイン(株式会社など会社組織一般、法人登記をされている会社組織の一般 を指します。有限会社や合資・合名会社もこのドメインの取得が可能です)
acドメイン(大学・短期大学・専門学校など高等学校以上の学校法人。一般 、高等学校以下の場合は別途ご相談ください。
orドメイン(財団法人などの特殊法人。財団法人・社団法人・宗教法人などの特殊法人一般 になります)

★★★法人様・個人様のみ取得可能なドメイン★★★

grドメイン 任意団代 いわゆるなにかのグループ全般をさします。同窓会や個人商店など構成メンバーが2人以上の団体すべてに適用されます。法人登記をされていない個人商店の方がJPドメインを取得される場合はこのドメインを利用されることが多いようです。本ドメインの場合、組織に属する2名の方の実印・及びその印鑑証明が必要になります。 neドメイン ネットワークサービスを提供 このドメインを利用してネットワークサービスを利用する場合に取得できます。主に弊社のようなホスティングサービス、プロバイダーや個人でメールサービスを実施しているような方は取得されるようです。このドメインは個人でも取得可能ですが、上記と同様、代表者1名の実印とその印鑑証明書等の書類が必要になります。 地域ドメイン 地域に依存したドメイン その地域に根ざしたドメイン名となります。例えば ○○○.TOKYO.JP というドメインです。下記のいずれかの条件を満たしていれば取得することができます。
AC、CO、ED、GO、OR、NE、GR のいずれかの属性型ドメイン名の登録資格を満たす組織
病院・日本に在住する個人